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チョコっと社会とつながる…

先日、かねてから参加したいと思っていたPeople Treeのフェアトレードの学校に参加してきました。

テーマは児童労働について!

三連休のど真ん中の日曜日、10:45からという朝早くにも拘わらず26人もの方々が参加し、その中に中学生2人もいらして、関心の高さに驚きました。

 

児童労働から子供たちを守るために設立されたNGO法人ACEの方々とフェアトレードで有名なPeople Treeの広報の方からお話を伺いました。

お店のオープン前のほんの1.5時間くらいでしたが、とても勉強になりました。

 

世界には1憶5200万人の子供たちが児童労働※に従事しているそうです。

なんと10人に1人の割合です。

(※:児童労働とは、義務教育を妨げる労働や、法律で禁止されている18歳未満の危険・有害な労働のこと)

 

ACEではガーナからカカオを輸入しており、もちろん正当な価格で取引し、更に、ガーナでの児童労働を無くすように活動しています。

児童労働の原因は、貧困だけではなく、子供たちを学校に行かせるという概念の欠如や、女の子は勉強する必要はないなどの文化的・宗教的な背景など、様々なことが絡み合い複雑な問題です。

一つ言えることは、学校に行かない子供たちの両親も学校に行った経験がなく、仕事も選べず貧困の連鎖が続いているということです。

 

えいっ、や〜っと一気に解決することではないのです。

何年もかけて、教育を受けることの大切さ・教育を受ける権利などについて啓蒙啓発活動していかなければなりません。

ACEは学生のサークルから始まった法人だそうで、地道な活動をされていることにとても感銘を受けました。

最近は森永製菓など大手企業が、こちらのカカオを使ってチョコレートを作るところが増えているそうです。

そして、それらのチョコを購入することで寄付に繋がる活動もしています。

 

普段食べているチョコを変えるだけで、ガーナの子供たちの将来を救えるのかもしれません。

たった一人の小さな行動が、いつか大きな成果となると、私は信じます!

「ハチドリのひとしずく」のように!

 

勉強会後、バレンタインディの前だったこともあり、みなさまはたんくさんのチョコを買っていかれました。

(People treeのチョコレートはフェアトレードで有名ですね。)

にわか仕込みで稚拙な内容ですが、児童労働について考えるきっかけになればな〜と思いつつ、恥ずかしながらブログにアップしました。

 

私もお世話になった方にプレゼント用にラッピングしてみました。

チョコと本の組み合わせ!